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カモメの絵が描かれた Ravintola KAMOME の袖看板
Ravintola Kamome の定食。おにぎり、唐揚げ、卵焼き、味噌汁
Ravintola Kamome の炙りサーモンの握り寿司
木のテーブルが並ぶ Ravintola Kamome の店内とダーツ台
日本酒やウイスキーの瓶とカモメのモビールが飾られた Ravintola Kamome の棚
Ravintola KAMOME のロゴ入りトートバッグやエプロンが並ぶ物販棚
吹き抜けとトップライトのあるアカデミア書店の館内
カフェ・アアルトのロゴ入りの皿にのったブルーベリータルト

かもめ食堂でおにぎりを|ヘルシンキで映画の世界を味わう、新しいRavintola Kamomeとロケ地めぐり

営業日
日曜・祝日定休
営業時間
月〜金 11:00〜21:00(ランチ〜15:00)/土 13:00〜21:00
予約の可否
2か月先まで予約可(15時以降の枠のみ、ランチは予約不可)
支払い方法
カード決済のみ

フィンランドのヘルシンキには、映画「かもめ食堂」の名前を受け継いだ食堂「Ravintola Kamome(ラヴィントラ・かもめ)」があります。この記事では、パシラ地区に移った新しいかもめ食堂のおにぎりや定食、映画のロケ地の今、もうひとつのロケ地として知られるカフェ・アアルトを紹介します。

映画「かもめ食堂」とヘルシンキ

カモメの絵が描かれた Ravintola KAMOME の袖看板

映画「かもめ食堂」は、ヘルシンキの街角で日本人女性が小さな食堂を開く物語です。店の看板メニューのおにぎりや、ゆったり流れる北欧の日常が描かれています。

Ravintola Kamome の公式サイトによると、この食堂は2015年に開店し、映画の撮影が行われた場所(旧店舗)にちなんで名付けられました。

映画のロケ地(旧店舗)は、いま和食店「KIZUNA」に

Ravintola Kamome はその後、ヘルシンキ中心部からパシラ地区へ移転しました。映画の撮影が行われた旧店舗(Pursimiehenkatu 12)では、現在は和食店「KIZUNA」が営業しています。KIZUNA の公式サイトでも、映画「かもめ食堂」のロケ地であることが紹介されています。

ロケ地の建物を見に行きたい場合は KIZUNA へ、映画の名前を受け継いだ食堂で食事をしたい場合はパシラの Ravintola Kamome へ、と目的に合わせて訪ねてください。検索すると旧店舗の場所のまま紹介している記事も残っているため、注意が必要です。

新しいかもめ食堂(パシラ)のメニュー|おにぎりと定食

Ravintola Kamome の定食。おにぎり、唐揚げ、卵焼き、味噌汁

看板メニューは、映画にも登場するおにぎりです。写真の定食には、おにぎり、唐揚げ、卵焼き、味噌汁が並び、ヘルシンキにいながら日本の家庭の食卓のような一食をとれます。

公式サイトのメニューによると、ディナーではおにぎりを1個から注文できます。具は鮭・ツナマヨ・梅・トナカイから選べ、1個4ユーロです。おにぎり2個に小鉢や味噌汁がつくおにぎりセット(20ユーロ)や、焼きおにぎりのお茶漬け(8ユーロ)もあります。

Ravintola Kamome の炙りサーモンの握り寿司

寿司やラーメン、カツ定食などもそろっています。平日のランチ(11:00〜15:00)は丼・ラーメン・カレーが中心で、スープ・デザート・コーヒーがつきます。

店内とかもめ食堂のグッズ

木のテーブルが並ぶ Ravintola Kamome の店内とダーツ台

店内には木のテーブルが並び、奥にはダーツ台があります。新しい店舗はソフトダーツの「Norppa BASE」と同じ空間にあり、公式サイトでは、食事をしながらダーツを楽しめると案内しています。

日本酒やウイスキーの瓶とカモメのモビールが飾られた Ravintola Kamome の棚

棚には日本酒やウイスキーの瓶が並び、天井からはカモメのモビールが下がっています。店は日本の方が切り盛りしていて、アットホームな雰囲気でした。

Ravintola KAMOME のロゴ入りトートバッグやエプロンが並ぶ物販棚

店内では、Ravintola KAMOME のロゴが入ったトートバッグやエプロン、木のまな板などのグッズも販売しています。映画が好きな人へのお土産にも向いています。

もうひとつのロケ地|カフェ・アアルト

吹き抜けとトップライトのあるアカデミア書店の館内

映画のロケ地として知られるもうひとつの場所が、中心部の大型書店「アカデミア書店(Akateeminen Kirjakauppa)」の2階にあるカフェ・アアルト(Café Aalto)です。映画では、主人公が片桐はいりさん演じるミドリと出会う場面の舞台として知られています。

公式サイトによると、カフェ・アアルトは1986年11月16日に開店しました。建築家アルヴァ・アアルトが設計した建物のカフェの家具を引き継ぎ、アアルトの名前を使っています。吹き抜けの書店を見下ろしながらお茶ができます。

カフェ・アアルトのロゴ入りの皿にのったブルーベリータルト

席に座るとスタッフが注文を取りに来てくれます。写真は、店名入りの皿で出てきたブルーベリータルトです。

アクセスと営業時間

Ravintola Kamome(パシラ)

  • 住所:Tenderinlenkki 8, 00520 Helsinki(パシラ地区。ヘルシンキ中央駅から電車で隣のパシラ駅が最寄り)
  • 営業時間:月〜金 ランチ 11:00〜15:00・ディナー 15:00〜21:00/土 ブランチ 13:00〜16:00・ディナー 16:00〜21:00
  • 定休日:日曜・祝日
  • 予約:2か月先まで。予約できるのは15時以降(ランチは予約不可)
  • 支払い:カード決済のみ(公式サイト日本語版の案内)

最新の情報は公式サイト(日本語)と予約ページで確認してください。

カフェ・アアルト

  • 住所:Pohjoisesplanadi 39(アカデミア書店の2階)
  • 営業時間:月〜金 9:00〜20:00/土 9:00〜19:00/日 11:00〜18:00

KIZUNA(旧店舗・ロケ地):Pursimiehenkatu 12。月〜金 11:00〜22:00/土 13:00〜22:00(ラストオーダー 21:00)、日曜休み(公式サイト)。

訪れるときのヒント

  • 映画の名前を受け継いだ食堂はパシラ、撮影場所の建物は中心部の KIZUNA。行き先を間違えないようにする
  • Ravintola Kamome は日曜・祝日が休み。支払いはカードを用意する
  • ディナーに行くなら、公式サイトから予約しておくと安心
  • カフェ・アアルトは中心部のエスプラナーディ通り沿い。街歩きの休憩に立ち寄りやすい

おわりに

ヘルシンキのかもめ食堂は、パシラに移って新しい店として営業しています。おにぎりや定食で映画の世界を味わい、カフェ・アアルトでひと休みすれば、映画の余韻をたどる旅になります。営業時間や予約は変わることがあるため、公式サイトで確認してから出かけてください。

掲載している情報は、記事の公開・更新時点で確認できたものです。営業日や料金などは変更になることがありますので、おでかけの前に各施設の公式サイトなどで最新の情報をご確認いただけると安心です。

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