ウユニ塩湖画像
BOLIVIA

ウユニ塩湖の絶景|鏡張りが見られる時期・行き方・持ち物【ボリビア】

ウユニ塩湖ってどんな場所?

ウユニ塩湖は、南米ボリビアの南西部、標高およそ3,700mの高地に広がっています。見渡すかぎり真っ白な塩の大地で、その広さは岐阜県がすっぽり入るほどです。

乾いた季節には地平線まで続く塩の結晶が見られ、雨の季節になると水面が空をそのまま映し出します。これがあの有名な「鏡張り」です。空と地面の境目が消えて、自分がどこに立っているのか分からなくなるような光景が広がります。

いつ行けば“鏡張り”に出会える?

  • 鏡張りを狙うなら、雨季(おおよそ12〜3月ごろ)。水が張り、空を映してくれます。
  • 真っ白な大地を歩くなら、乾季(5〜10月ごろ)。塩の六角形の模様がくっきり見え、星空もきれいです。

訪問の目安として、5月前半でも鏡張りが見られることがあり、場所によっては乾季でも見られる可能性があります。特に狙い目とされるのは雨季の終わりかけで、水が残りつつ晴れる日も多い時期です。

青天の鏡張り 空と地の境目が消える

晴れた日の昼間、水面はそのまま空になります。

真っ青な空が足元に広がります。雲が動くたびに、足元の空も動きます。歩くと、青の中を進んでいくような感覚になります。

ウユニ塩湖の景色

塩の地面だということを実感

普通に固くて歩けるので、塩だということを忘れてしまいますが、近くで見るとたしかに塩の塊です。まれに穴が空いている箇所があるため、足元はしっかり確認しましょう。

ウユニ塩湖の塩

夕暮れのウユニ オレンジから紫へ

ウユニ塩湖の夕陽

日が傾きはじめると、白い世界が一気に色づいていきました。

日が沈む、数十分のドラマ

オレンジ、ピンク、そして紫へ。空の色が変わるたびに、水面の色も変わります。同じ場所に立っているだけなのに、一分ごとにまったく違う景色になります。


夕暮れには、燃えるようなオレンジに世界が輝きます。加工しすぎた写真のような光景が目の前に広がっていました。

ウユニの夕日

行き方

日本からの直行便はなく、アメリカや周辺国を経由して、ボリビアの首都ラパスへ向かいます。そこから国内線、または夜行バスでウユニの町に入り、町から現地ツアーで塩湖へ向かうのが定番のルートでした。塩湖へは個人で入るよりも、送迎付きの現地ツアーを利用するのが一般的です。

詳しい行き方は別記事にてご紹介予定です。

持っていってよかったもの

  • サングラスと日焼け止め:白い地面の照り返しがとても強かったです。
  • 防寒着:標高が高く、朝晩は氷点下になることもありました。
  • 酔い止めと水:高山病対策に。到着した初日は無理をしないのがおすすめです。
  • カメラ:どこを切り取っても絵になります。

おわりに

ウユニは「絶景を見る場所」というより、「自分が世界の真ん中に立っていることを感じさせてくれる場所」です。行くのは簡単ではありませんが、その静けさは写真だけでは伝わりません。いつか旅の計画を立てるとき、この記事を思い出していただけたらうれしいです。