ニコライ バーグマン 箱根ガーデンズは、デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンが箱根・強羅の森につくり上げたフラワーガーデンです。園内のグラスハウス(パビリオン)やカフェを花のディスプレイが彩ります。この記事では、見どころ・入園料・アクセスをまとめます。
ニコライ バーグマン 箱根ガーデンズとは

ニコライ・バーグマンは、20年以上にわたり日本を拠点に活動するフラワーアーティストです。和と洋を融合した独自のデザインで知られています。
この箱根ガーデンズは、原生林に覆われていた土地を整地し、歩道や階段、グラスハウスであるパビリオン、カフェ「NOMU hakone」まで、ニコライ バーグマンのチームが一からつくり上げた場所です。花と自然、建築が一体となった空間を、散策しながら楽しめます。
見どころ|森に広がるフラワーガーデンとグラスハウス

園内は箱根の森をそのまま生かした造りで、木立の中に遊歩道が続きます。点在するグラスハウス(パビリオン)が、庭のランドマークになっています。

遊歩道の途中には、植物を使ったフラワーオブジェが置かれています。シルバーリーフのシロタエギクを敷き詰めた円形のオブジェなど、ニコライ バーグマンらしい造形が季節ごとに姿を変えます。
グラスハウス(パビリオン)を彩るフラワーディスプレイ
パビリオンの中では、鉢植えや花器を使ったディスプレイを間近で見られます。

テラコッタの鉢に植えたスイセンやビオラ、鮮やかなオレンジのラナンキュラスなど、身近な草花を組み合わせたしつらえが並びます。
樹皮を巻いたガラスの花器に生けたチューリップなど、器づかいにも工夫があります。

黒い壁を背景にした、パステルカラーの花束。花の色がより引き立ちます。

テーブルの上に置かれた小さな一輪挿しまで、細部までデザインが行き届いています。
見られる花は季節によって変わります。最新の開花状況は、公式サイトの「WHAT’S BLOOMING」で確認できます。
カフェ「NOMU hakone」
園内には、カフェ「NOMU hakone」があります。散策の途中に、木々に囲まれた空間で休憩できます。メニューや営業状況は公式サイトでご確認ください。
愛犬と一緒に楽しめる

園内はペット同伴での入園ができます。犬用の遊具を備えたスペースもあり、愛犬と一緒に庭を散策できます。ただし、カフェ「NOMU hakone」の店内へのペット同伴はできません。
ニコライ バーグマン 箱根ガーデンズの入園料・チケット
入園料は次のとおりです(いずれも公式サイトの情報にもとづきます)。
- 大人:当日 1,800円(公式サイトでの事前Web予約は 1,500円)
- 学生:当日 1,400円(事前Web予約は 1,100円)
- 小学生以下:無料
- 年間パス:大人 5,500円 / 学生 4,400円
- 駐車場:1台 500円(先着順)
予約は不要で、当日そのまま入園できます。ただし、公式サイトで事前にWeb予約をすると入園料が割引になります。学生料金は時期によってさらに割引がある場合があるため、最新の料金は公式サイトのインフォメーションでご確認ください。
アクセス・基本情報
- 住所:〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1323-119
- 電話:0460-83-9087
- 電車・バス:箱根登山電車「強羅駅」下車。観光施設めぐりバス「ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ」バス停下車すぐ(強羅駅からタクシーで約5分)
- 車:御殿場ICから約40分(約22km)/箱根湯本から約25分(約10km)
- 駐車場:あり(1台500円・先着順)
くわしくは公式サイトのアクセスページをご確認ください。
訪問前に知っておきたいポイント
- 定休日は毎週水曜日です。旅程を組むときは曜日にご注意ください。
- 園内の支払いはクレジットカードなどキャッシュレス決済のみで、現金は使えません。
- 最終入園は閉園30分前です。散策に時間をとりたい場合は早めの入園がおすすめです。
- 森の中の庭で高低差があります。歩きやすい靴が安心です。標高が高く、冬は冷え込むため防寒対策を。
あわせて楽しみたい 箱根・強羅の周辺スポット
強羅・宮ノ下エリアには、あわせて立ち寄りたいスポットがあります。
おわりに
ニコライ バーグマン 箱根ガーデンズは、花と自然、建築が一体となった箱根・強羅のフラワーガーデンです。見られる花は季節ごとに変わり、企画展やイベントも開催されます。訪問前に、開花状況や営業日を公式サイトで確認してから出かけると安心です。