シアトルのスターバックス本社リザーブ店とロースタリーは閉店|2025年9月に閉じた2店の記録と、いま行けるスタバ
- 営業日
- 2025年9月に閉店(ロースタリー・Starbucks Reserve SODOとも)
シアトルにあったスターバックス リザーブ ロースタリーと、本社ビル1階の Starbucks Reserve SODO は、2025年9月に閉店しました。検索すると今も営業しているように書かれた記事が多く出てくるため、この記事では閉店の事実と、閉店前に訪れたときの2店の様子、いまシアトルで行けるスターバックスをまとめます。
シアトルのロースタリーと本社のリザーブ店は2025年9月に閉店
スターバックスは公式の発表(Seattle Is Our Hometown)で、キャピトル・ヒルのロースタリーと、SoDo地区の Starbucks Reserve を閉じることを明らかにしました。北米の店舗を見直す「Back to Starbucks」の取り組みの一環とされています。
- スターバックス リザーブ ロースタリー シアトル(1124 Pike St、キャピトル・ヒル):閉店
- Starbucks Reserve SODO(本社ビル1階、Princi を含む):閉店
公式の発表は2025年9月25日付です。スターバックスは、北米のすべての店舗について「ふさわしい体験を届けられ、長く続けられるか」を見直した結果、一部の店舗については難しいと判断したと説明しています。今後は新しい店舗への投資と、既存の店舗の刷新を進めるとしています。
日本語の旅行記事やガイドには、閉店前の情報のまま掲載されているものが少なくありません。シアトルでスターバックスを巡るときは、スターバックス公式の店舗検索で営業中かどうかを確認してから出かけてください。
スターバックス リザーブ ロースタリー シアトル(閉店前の記録)

ロースタリーは、キャピトル・ヒルの Pike Street 沿いにあった焙煎所一体型の大型店です。店内は賑わっていて、中央には大きなテーブルがあり、知らない人どうしが並んで座れるようになっていました。ここからは、閉店前に訪れたときの様子を記録として紹介します。


店内では焙煎機が動いていて、焼き上がった豆を冷ます冷却トレイも間近で見られました。焙煎機が回っているあいだは音が大きく、焼き上がった豆の香りが店全体に広がっていました。焙煎した豆は、Rのマークが入った銅製のタンクに貯蔵されていました。


壁には、焙煎中の豆の名前を表示するパタパタ式の案内板がありました。訪れたときはインドネシア・バリの「Mount Batur」が表示されていました。注文したのは、バリの豆とウイスキー樽で熟成させた豆の飲み比べです。
スターバックス本社ビルと Starbucks Reserve SODO(閉店前の記録)

スターバックスの本社は、シアトル中心部の南、SODO地区にあります。ビルの上の時計塔には、緑のセイレーン(人魚)のロゴが掲げられています。本社ビルの1階には、Starbucks Reserve SODO がありました。こちらも、閉店前の様子を記録として紹介します。



店内の壁には、「This is where our story begins」から始まる社史の年表が掲示されていました。初代のロゴや、ロゴの移り変わりを紹介するパネルも並んでいました。1971年に創業したパイクプレイスの1号店を紹介するパネルもありました。


店内にはイタリアのベーカリー Princi(プリンチ)のコーナーもあり、食材を並べた棚が目を引きました。

いまシアトルで行けるスターバックス|1号店は予約制でリニューアル
創業の地とされるパイクプレイスの1号店は、2026年6月のリニューアルを経て営業しています。入店は店頭で時間枠を取る予約制に変わり、1号店限定のメニューやグッズもそろっています。詳しい予約の流れは、VIA-LOGの1号店の記事でまとめています。
焙煎所一体型のロースタリーを体験したい場合は、ほかの都市のロースタリーを訪ねる方法があります。ニューヨークのロースタリーは、VIA-LOGで紹介しています。
おわりに
シアトルのスターバックス リザーブ ロースタリーと、本社1階の Starbucks Reserve SODO は、2025年9月に閉店しています。古い記事やガイドの情報をもとに訪ねないよう、出かける前にスターバックス公式の店舗検索で最新の営業状況を確認してください。
掲載している情報は、記事の公開・更新時点で確認できたものです。営業日や料金などは変更になることがありますので、おでかけの前に各施設の公式サイトなどで最新の情報をご確認いただけると安心です。